トップへ戻る 会員・ボランティアスタッフ募集 スケジュールのご案内 申込み・お問い合せ イベント情報 海と自然の学校メニュー NPO法人 海と自然の体験学習とは

   


 

 

 今般の教育では、生涯にわたる学習の基礎を培う観点から幼児・児童・生徒が自ら学び考え、判断し行動する為に必要な資質や能力を身につけるとともに、命や人を尊重する心など、豊かな人間性を育んでいく事が大切だと考えます。
 しかし現実の学校教育では、これが実践できているかというとなかなか実現できていないのではないでしょうか。
 体験・実践・経験を通して心が動く、心の教育の機会が減少しているように思えます。そのため、体験学習、自然学習、経験学習等、大人とのふれあい、自然とのふれあいを通じて基本的な生活を重視すると共にこども達の願いや実態を的確に把握し体験的学習を一層、創意工夫して個々の能力や可能性を伸ばし、本物の教育(共育)を実践しなければならないと考えます。

  思いやりの心、感動する心を持ち、素直に学ぶ事。楽しさを自ら発明できる事、そして解決する事への喜びを体験できる事。相互に認め合い、個性を尊重しあえる人間関係づくり。これらのことを海を舞台に学べるきっかけ作りをしていきたいと活動していきます。海だからこそ人間の限界を思い知り、助け合いと感謝の気持ちを育んで元気で強い子供たちが目を輝かせてくれるのを楽しみにこの活動を続けていきたいと思います。

  この活動に賛同・興味ある方は是非ご参加ください。

 




 

 

1997年
1998年

新嵩 喜八郎氏と沖縄県与那国島海底遺跡調査に参加。
新嵩 喜八郎氏プロフィール
海底遺跡第一発見者
1997年より海底遺跡第一発見者 新嵩 喜八郎氏に師事し、調査活動に参加。以後、毎年調査、発掘活動の助言と指導を頂いている。
1997年
1998年
故ジャック・マイヨール氏と沖縄県与那国島海底遺跡調査に参加。

ジャック・マイヨール氏プロフィール
フリーダイバー
1966年水深60mのフリーダイビング(素潜り)に成功。以後、閉息潜水の第一人者的存在になる。映画「グラン・ブルー」のモデルとしても知られている。著書「海の記憶を求めて」他
1997年
筑紫哲也氏、灰谷健次郎氏、倉本聡氏、永六輔氏と共に教育と社会環境についての講演会


2002年
グラハム・ハンコック氏と沖縄県与那国島海底遺跡調査に参加。

グラハム・ハンコック氏プロフィール
ジャーナリスト 英「エコノミスト」誌元東アフリカ特派員 世界中の遺跡を調査・研究し多くの、遺跡の「謎」を解明すべく多くの著書の中で研究成果を示している。著書「神々の指紋」「神の刻印」など多数
2002年
琉球大学 木村 政昭教授・宇宙飛行士 毛利 衛氏と共に沖縄県与那国島の海底遺跡調査・撮影に参加。
2003年
東京都知事 石原慎太郎氏と沖縄県与那国島海底遺跡調査に参加。
2002年
〜2007年
串本の海における定点観測・水産資源調査活動
毎年開催
和歌山県立自然博物館 海中写真家 伊藤勝敏氏と共に
2007年 「海と親しもう」岩波ジュニア新書より出版
   伊藤勝敏氏 著書
国家資格 潜水士免許準備講習会
自然観察指導員講習会
ボート免許
シーカヤック指導員講習会
救助法・救急法講習会
農業体験学習
老人ホーム・作業所との交流会
環境整備調査活動
水産資源育成活動
水中文化遺産調査活動